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山中伸弥 マラソン 大阪 [話題の人(男)]

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山中伸弥 マラソンでチャリティーを行うそうです!



日本人でノーベル生理学医学賞を受賞したのは、WIKIによると山中伸弥さんで2人二人目のようです。

とてもすごいことです。

もちろんその凄さは世界レベルの賞を受賞したからではなく、

その世界にいい影響力を及ぼすような研究をし、研究成果がでていることですよね!

なのに、やはり国にお金がないことが原因で

仕分けで研究費150億円が3分の1になりそうだったこともあるようです。

以下引用
山中伸弥教授は、

ほかの研究者らとともに会見を開き、日本は海外より10~20年遅れた環境で研究しているとして、

仕分けを「想像を絶する事態」だと強く批判した。

 プロジェクトの予算は、結果的に削減されなかった。

しかし、自民党政権時代は2700億円あった内閣府の最先端研究開発支援プログラムは、1000億円に大幅な

減額を余儀なくされた。

その後、山中教授のプロジェクトは、最大枠の50億円が確保されたが、もし以前のプログラムのままなら、150億円が充てられた可能性がある。

つまり、3分の1にまで減らされた恐れがあるということだ。

引用以上



結果的には3分の1まで減らされることにはなりませんでした。


これらの仕分けについて、民主党批判をする人もいますが、

私はそうは思いません。

どんな研究をしているのか、それがどんなに多くの人にいい影響を得られるのか、

そういうのって、当事者サイドがいっぱいアナウンスする必要があると思うのです。


「言わなくても分かる」そういうスタンスでは、やっぱり多くの声に埋もれてしまうと思います。

(国に金があったバブル時代ではないわけで。)


だから、仕分けをきっかけに、みんながあいなまいな「資源がない国だから技術開発を大事にしよう!」

というスローガン的なことではなくて、


「この研究の成果でこんな未来がまってるよ!」という具体的な事柄に注目が集まった気がします。

今回のISP細胞だって、今まで移植でしか解決できなかった病気が

治り、難病の克服が果たされ、世界から悲しみの原因が一つ減るわけです。


そのアピールの一つで山中伸弥 マラソンに、チャリティー参加するのですね。

もちろん、研究費のカンパも募っております。

すでに、第2回大阪マラソンへのチャリティーランナー(主催者招待)としての出場きまっていて、

受賞決定後の初マラソンとなるようです。

大阪マラソンの公式はこちら

11月25日開催!

JustGivingはのHPでは山中伸弥教授への寄付を受け付けています。

JustGivingは世界最大級のファンドレイジング・サイトです。

マラソンの寄付の管理もこちらで行っているようですね。

こちら


マラソンがご趣味の山中伸弥教授ですが、研究により専念できるように

大学ごとに研究をアピールするPR会社を雇えればいいのでしょうが、

お金がないのでそれも厳しいのですね・・・・

海外の事情が気になりますね。



日本や世界を良くする技術というものに関心を持っていこうと思います。




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