山中教授 韓国 反応

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山中教授 韓国 反応が気になります。

山中伸弥京都大教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したことに対し、韓国や中国でも大きく報道されています。


反日感情が高い人が多い韓国、中国ですが、今回の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したこと

についてや日本の研究レベルに対して賞賛しています。

韓国の朝鮮日報は山中伸弥京都大教授のノーベル医学・生理学賞受賞に対し、

大きく報じ、

「韓国の教育熱と平均的な学力は世界最高水準だが、

世界最高の頭脳を育てる創造的な教育と基礎科学の基盤は依然として不十分だ」と指摘しています




韓国、中国ともにノーベル賞の受賞者が日本と比べて少なく、

山中伸弥教授のノーベル医学・生理学賞の受賞への反応からも分かるようにノーベル賞をもらって

いる人がいなかのような雰囲気ですが

韓国、中国ともにノーベル賞受賞者を輩出しています。


・韓国　「金大中」2000年にノーベル平和賞を受賞。
北朝鮮の金正日総書記との南北首脳対談を実現させたことが平和への貢献として評価され、受賞。


・中国　「劉暁波」2010年にノーベル平和賞を受賞、零八憲章（民主的立憲政治を要求する憲章）を起草し、その後中国政府により拘束される。
今なお服役中。
2010年の投獄中にノーベル平和賞を受賞、
中国の基本的人権の確立のために長い間非暴力において活動を続けた点が評価された。


韓国では
黄禹錫（ファン・ウソク、1952年1月29日 - ）というノーベル賞候補？なんていわれる学者がいました。


しかし、2005年末に
ヒト胚性幹細胞捏造事件（ES細胞論文の捏造・研究費等横領・卵子提供における倫理問題）という
論文捏造事件があり、学者として失脚した人がいます。


そのため余計にノーベル賞医学生理学賞受賞はとても、関心があったと思います。


私も、他国の人の活躍を喜べる人になりたいですね

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