山本太郎 落選 理由

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山本太郎 落選 理由はなんなのか？

東京８区から無所属で出馬した山本太郎氏（３８）は、開票直後に、同選挙区の自民党・石原伸晃氏（５５）に敗れ、あえなく落選。


石原伸晃氏画像　はこちら


そうです。石原慎太郎氏の長男ですね。。弟はタレント、気象予報士の石原良純。

山本太郎氏はこの人と選挙区で対立していたわけですが、落選しました。


石原伸晃氏は規制改革担当大臣、国土交通大臣 (第3・4代) 経験者です。
他方、山本太郎氏は、原発反対の運動をしているのはよく知っていますが、
素質的なものが見えませんでしたね。


記事によると（ライブドア）山本太郎氏は
「あと１週間あったら勝てた」と毒づいた。
さらに山本氏は「自民大勝」の状況にも危機感を示し、「このままでは極右化が進んでしまう。
日本から脱出した方がいい」と話した。

そうです。

あと、一週間あったら勝てた！という考えに、山本太郎氏の詰めの甘さが読み取れます。
立候補の時点で投票日が分かっていたはず。
その間で勝てるように戦略を練っていなかったというなら、それはお粗末。

山本太郎氏の戦略どおりに行かなかったなら、自分の戦略の甘さを責めるべきで
「一週間あったら勝てた。」だけしか、書いていないニュースサイトなので
前後のコメント内容が分からないので、断定はできないが、
日数が足りなかったことのみにフォーカスしたコメントだとしたら
それは、甘いのではないか？

引用
、山本氏は「はい、終わり。日本は終わりです。みなさん脱出したほうがいいんじゃないすか」と、時に笑みさえ浮かべながら報道陣に語りかけた。
引用以上

と、なんだか、選挙後のコメントとは思えないと思うのはわたしだけ？

引用
「ずっと、体調が悪かったですね。体がだるかったり、朝起きられなかったり」。右側頭部には人生初の円形脱毛も。「こんなの初めてですよ。被ばくの影響でしょう」と話した。

引用以上

確かに、円形脱毛症にはなっているが、このご時勢、軽々しく被爆の影響でしょう。といってしまうあたり
有権者もバカではなかった。ということだろうか。



原発に反対することは、とてもいいことだと思う。
しかし、その後はどうするのか？
どういう工程を目指すのか、国はどんなデメリットを得、どんなメリットをえるのか？

そういうのしか聞こえてこなかった。というのが実情の様子。

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タグ：山本太郎 石原伸晃