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岩井俊二 韓国 ツイッター [話題の人(男)]

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映画監督岩井俊二さんが、映画以外の場で注目を集めているようです。

韓国や中国で反日デモが暴徒化している問題を受けて

ツイッターで、自身の歴史認識を披露したこと。

「日本があの島(魚釣島)を買うという行為がどれくらい挑発的か相手の立場で考えて見る必要がある。日本はかつて侵略戦争を起こして敗戦したということを忘れすぎて生きている。それと共に相手国の誤りばかり責めたのでは相手国が怒るのは当然だ」

「それでは中国や韓国で行っている反日教育に対してどう思いますか?」という一般人からの質問にたいし
岩井俊二監督は

「日本は周辺国家を侵略しようとして米国に敗戦した国だ。だが免責された。侵略された国がまだ怒るのは当然で、忘れてしまっている日本がどうかしているのだ」」

こうやって、岩井俊二監督は意見を述べる姿勢はとてもすばらしいですね。

自由に意見をいってこその民主主義ですから。


でも、「免責」された????って???

戦後処理の東京裁判もありました。

戦犯とされた人たちは処刑されました。


ウィキによれば、朝鮮に700億円以上の賠償金を支払ってますよ。
ウィキはこちら

もちろん中国にも払っていますし、ODAもありました。

なのに免責とはどういう意味なのでしょうか?

どうして、岩井監督は免責などというのでしょうか?



確かにお金を払っても、戦争でなくなった人は帰ってきません。
しかし、この世にはお金でしか解決する方法がないのですから、仕方ないきがします。

侵略をしたのは事実だけれど、いつまでそれを戦後に生まれた私たちは背負っていかなければ

ならないのか?と思ってしまいます。

もう二度と戦争はするもんか!

という心がけだけではダメなんでしょうか。

未来永劫、日本の国旗を焼かれても

仕方ない。だって敗戦国なんだからって思わなければいけないのでしょうか・・・

しんどいです。




岩井俊二監督の「スワローテイル」は観ていませんが、

岩井俊二監督の「LOVE LETTER」 は見ました。

その映画の中で亡くなった婚約者を思って中山美穂が

「お元気ですかー」と何度も、何度も叫ぶシーンがありました。





岩井俊二監督には、亡くなった人に寄り添う気持ちが人一倍強いのかもしれません。

ツイッターを眺めながらそんなことを思いました。


選挙のためや、一党独裁を守るための韓国政府や中国政府とは仲良くするつもりはないですけど、

隣の韓国人と隣の中国人とは仲良くします。


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